photo diary 091223 NORADサンタ追跡

毎年この時期になると、ついつい気になって見てしまうサイトがあります。
多くのブログでも紹介されていますが
その名は「NORAD Tracks Santa」 http://www.noradsanta.org/


norad.jpg

















NORAD=North American Aerospace Defense Command (北米航空宇宙防衛司令部)
という軍事機構が運営するサンタ追跡プログラムです。

NORADはアメリカのコロラド州のシャイアン山という岩山をくりぬいた地下司令部(核爆弾の直撃にも耐えられるとか)から24時間365日宇宙と地球上の核ミサイルや戦略爆撃機などの動向を監視することが仕事ですが、この時期は24時間体制でサンタを衛星軌道上から追跡しています。

98年の公式開始以来 毎年クリスマス時期に、サンタクロースの出発を「偵察衛星で確認」、その飛行を「レーダーで追跡」し、戦闘機をカナダのユーコンからメキシコのメキシコ・シティーまで飛ばして「サンタを追跡」する。公式サイトでは、クリスマスイブの夜中から追跡の模様を中継している。また、2006年の日本地域の中継により、新幹線や富士山と比較し速度検証した結果、サンタクロースの速度は新幹線の100倍と言及している。
現在は、グーグルアース上で現在位置追跡をストリーミング表示も行っている。シーズン以外は休暇中のサンタの画像が出ている。(以上wikipediaより一部抜粋)

このクリスマス・イブにサンタを衛星軌道上からストーキング(笑)する行為の発端は、1955年から始まります。
当時コロラドの大型スーパーマーケットであったシアーズ(Sears)が、クリスマス商戦まっただなかの時、
チラシにサンタクロースホットラインの電話番号を載せ、子供たちにサンタのおじさんとお話しできますよという風な企画を企てたところ、その電話番号が痛恨の誤植!
サンタホットラインどころか、神のいたずらか、その電話番号はNORADの前身 CONAD(アメリカ中央防衛航空軍基地) 司令官 ハリー・シャウプ大佐のホットラインだったのです。

想像するに、最初は子供のいたずら電話と思い怒った大佐ですが、あまりの子供からの電話に思い立ち、「次からの子供たちからの電話にはサンタの現在位置を極座標で伝えるように」と司令部内に命令したとか。(ハリー・シャウプ大佐は今年3月14日に91歳で永眠されたようです。ご冥福をいのります。)

このことが発端となり、ソ連との冷戦まっただ中なのに脳天気なヤンキーはサンタ追跡プログラムを開始し今に至ります。

イブの夜、貴女の元にもサンタ?が訪れますように!

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