今日から9月ですね!!まだまだ暑いですね!!
(↑と関係ないですが)
京都文化博物館では、「古代メキシコ・オルメカ文明展」が開催中です☆
会 期 :9月26日(日)まで、
月曜日休館(祝日は開館、翌日休館)
開室時間:10時~18時(毎週金曜日は19時30分まで)
※入室はそれぞれ30分前まで
です!
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「オルメカ文明」は、メキシコ湾岸沿いの平野部、ベラクルス州南部から
タバスコ州の低湿地にかけての地域で発見されました。
現在では、メソアメリカ最古の文明とみなされています。
オルメカ文明は、サン・ロレンソ遺跡を中心とした時代(紀元前1200年~900年頃)と
ラ・ベンタ遺跡を中心とした時代(紀元前900~600年頃)に大きく繁栄し、
その影響はメキシコ中央高地から現在のホンジュラスにまで及びました。
しかし、どちらのの遺跡も故意に破壊され、突然滅んでしまいましたが、その理由については
明らかになっていません。
オルメカ文明の遺跡はわずか60年前に発見されたばかりで、
「オルメカ文明」という呼び名ですら、根拠のある名称ではないそうです。
16世紀にスペイン人によって滅ぼされたアステカ人が、
彼らの先立つ文明をオルメカと呼んでいたものを、考古学者がそのまま踏襲しただけだそうです。
オルメカ文明が未だ謎に包まれ、実態が明らかになっていない理由は、発掘の歴史が浅いだけだはない。
メキシコ湾岸は湿度も高く、低湿地帯が多いため、オルメカ人の骨が現在まで
ひとかけらも発見されていないこともその要因の一つなのだそうです。
そのため、彼らがどんな人種に属するのか、オルメカの社会組織や信仰、宗教儀式はどんなものか、
ということも分かっていません。
ただ、彼らがマヤ人と同様、暦や天文学などの特別な分野において、当時の時代背景には
およそそぐわない驚異的な知識を持っていたことだけは確かめられています。
少しずつ明らかになってきた部分もある一方で、
その遺跡からは奇妙で不思議な遺物が発見され、新たな謎を呼んでいます。
その代表的な遺物が、「アンクル・サム」と呼ぶ浮き彫りの人形像と、当時の支配者の肖像と
思われる、「巨石人頭像」です。
「アンクル・サム」は、高さが4メートル、幅2メートル、厚み90センチもある
巨大な石碑で、この表面には向かい合った二人の人物とその上空に浮かぶ数体の小さな
人物像らしきものが浮き彫りにされています。
この巨大な石碑が非常に重要な建造物であったと推測はできますが、
彼がいかなる人物で、なぜ石碑に描かれたのかは分かっていません。
人頭像は、現在までにオルメカ文明の遺跡から17個発見されています。
大きさは、最大のもので高さが2メートルを超え、重さは20トンを上回る大きさです。
これらの巨石人頭像は重要な人物を彫った彫像であることは分かりますが、
その顔形からして、メキシコ先住民的顔形から程遠い顔をしており、
オルメク人を描いたものではなさそうです(と推測されます)。
(今日まで、オルメカ人の骨は一切発掘されていないため、人種や顔形は
明らかになってはいませんが、遺跡から発掘された支配者や神官たちの像の顔は、
モンゴロイド系のアメリカ先住民の顔形によく似ているのだそうです。)
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未だ謎の多く残る、オルメカ文明の歴史をちょっと覗いてみるのも面白そうですね♪
開催期間も残りわずかですが、是非皆様でお出かけしてみてはいかがでしょうか~♪
(詳細は京都文化博物館HPをご参照ください!)
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